１月から着工しておりました北広島町石井谷の家・N様邸ですがこの度無事に完成引渡を迎えました。
工事の完成写真はまた竣工写真に掲載したいと思いますので、ここではもともと設計士さんが入っている物件で設計士さんのイメージがどのように完成したのかご紹介したいと思います。
設計当初では設計士さんがお施主様と打ち合わせを行います。
その際にお互いのイメージを合わせていくためにパースや模型を使って共有して行くわけですがお施主様のご要望を基に進めていきます。
今回のその際のイメージパースがこちら。

そして打合せを重ねて、実際に工事が始まり「もっとこうしたい、ああしたい」を繰り返していき実際の完成がこちらになります。

こんな感じで完成していきました。
当初からで言えば変更点も沢山ありましたが実際の大きさになって初めてわかることもたくさんあります。
家づくりはお互いのコミュニケーションを繰り返して作り上げるものなんですね。
実際に建てるのは大工さんの仕事かもしれませんが、お施主様と設計者・施工会社・大工さんとみんなで同じベクトルを持って建てていく。
これこそが弊社のモノづくりのモットーです。
家づくりは分からないことだらけ・・・。
だからこそ共に良いものを作り上げましょう！！