感謝状を頂くという事

感謝状を頂くという事

3月も終わりを迎えようとしています。
明後日からは4月に突入という事で色々なところで配置転換や部署移動が行われます。
そして新社会人さん達は新しいスタートを切る歴史的な日を迎えますね。
弊社では移動などは行われませんが、話変わって3月は年度末で様々な工事を終えることが出来ました。
今日は邑南町矢上地域に竣工した「矢上診療所」の竣工式に呼んでいただきました。

先日も旧山崎家住宅の竣工イベントに呼んでいただきました。
先日の竣工イベントでも今日の矢上診療所の竣工式でも設計士の「ヤマシタ設計」さんと共に感謝状を頂きました。

建設業という仕事は、現場で働く人達、現場を取りまとめる人達、設計者、監理者などなど多くの人が工事に携わります。
多くの仕事がそうであるように仕事をやり始めた当初は夢を持って、志を高く持って、自分の為、誰かの為に頑張っていても、やはり毎日の事なのでだんだんとマンネリズムに苛まれて夢とか志が見えにくくなってしまいがちです。
建設業でも同じ事がありますが、ただ建物が竣工を迎え、そこで新しい生活が始まり、新たな活動、新たな笑顔、新たな利便がもたらされる事で多くの人が恩恵を受けることになります。
そういうことを見たり感じることにより、ふと初心を思い出すことが出来ます。
これも建設業の仕事の魅力の一つなのではないかと思います。
工事は「感謝状を貰うために」やっているわけではありません。
与えられた仕事に責任感を持って全うする、自分の技術を高める為、会社の為、生活の為の仕事、家族の為の仕事、仕事を探すまでのバイト。
人によって様々です。ですが間違いなくこの先に人の幸せがある。「誰かの為にやっていなくても、誰かの為になっている。」
本当にやりがりある仕事だと思います。
今回2つの工事において感謝状を頂くことが出来ましたが、たまたま弊社が代表して頂いただけですべての人のお陰です。
工事関係者の皆さん、近隣住民の方、この工事に支援してくださった関係者の皆さん、本当にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。

平成にやり残しが無いように最後の1ヶ月頑張りましょう!!!

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