建設業では現在の社会情勢を受けての大きな影響は出ていないのが現状ですが（多少の器材が入ってこない等はあるが）、これから先行きの見えない状況が続くと計算できないなというのが正直なところです。
だからこそまだ影響が少ない分野の業種はできることを全力でしていく、これこそが世の中の循環を作っていくことだと感じています。
例えば弊社のある邑南町地域・周辺地域では幸い感染者が出ていないこともあり、懇親会やイベントの自粛規制はあれど外出規制などは行われていません。
ですので不特定多数の参加のない、自社レベルのコントロールできる範囲でのイベントは行っていくつもりです。
例えば今週は毎年やっているボランティア活動を行い、その後例年であればボーリングやグランドゴルフを行っているのですが今年はそれは行わずに懇親会のお花見BBQだけを開催します。
この懇親会で用意する食材も基本的にはすべて普段お世話になっている地元業者さんにお願いをして買い出しを行います。
こんな感じで微力でも少しでも循環することが出来ればと思っております。
なによりも従業員さんが変わらず毎日仕事が出来る状況がなによりも良い循環になるのでそれだけはなんとか頑張っていこうと思っております。
いまはなにかと耐えるときかと思います。
焦らず、ともに戦っていきましょう。