建設業の魅力は沢山あって、たくさんあるが故に人それぞれなところもあるのですが、ただ出てくる色んな魅力は建設業に携わる人からすればどれも共感できるものばかりです。
それくらい一言では言い表せれないくらい沢山建設業の魅力はあります。
そんな魅力の中で、一つの魅力のご紹介。

一昔前の当時流行った音楽を聞いたり、懐かしい香りを嗅いでその当時を思い出す。という事があると思います。誰しもが経験したことのある話かもしれませんが、建設業の中でもそれがあります。
それが自分が携わった建物を見たときです。
例えば自分がまだ見習いの頃に携わった建物があるとして、その建物を見たりするとその見習いの頃の思い出が一気に蘇ってきます。
楽しい思い出とか良かった思い出よりもどちらかというとしんどい思い出の方が出てきますが、まさに「初心に返れる」という状態になります。
そして初心に返れた時に、その当時の目標や夢、目指していた事なども思い出されるので、人によっては改めて自分の夢や目標を再認識出来ることにもなります。

ただそこに行くだけで、多くの事を思い出し、夢や目標を認識し、初心に返ってまた燃える。これも立派な建設業の魅力ではないでしょうか。
もちろん他の仕事でもそのような場面はたくさんあると思いますが、建設業ではリアル体験としてフラッシュバックしてくるので、またより一層深く鮮明になるのではないでしょうか。

建設業の魅力を語ってみようと書いたブログ。
一回目にして伝わりにくい内容だったかもしれませんが、これからシリーズとして語れるように、次回その②、ご期待ください！（笑）