建設業の魅力・・・その③

造ったものが残っていく魅力。
建設業で携わるという事は、家を建てる、ビルを建てる、道路を造る、橋を造る、トンネルを造るなど、基本的には大きなものを「造る」という事になります。
もちろんもっと幅広くみれば、造る以外もありますがここではこの「造る」をピックアップします。

「造ったものが残る」という事は自分が生きている間は残り続ける、という魅力その①でも語ったのと同じなのですが、例えば東京スカイツリーや新国立競技場など誰もが知っている「ランドマーク」の建設に携わる事が出来ます。
またドバイでは人口の島まで造られていますが、それは宇宙からも確認出来るほどの大きさです。中国では万里の長城などとんでもない長城が中国の歴史の中で今もなお脚光を浴び続けています。
ここまで来ると「造ったものが残る」の意味もとても大きく変わってきます。

そんな建物を建てるのに「わたし携わりました」と言えれば、とても誇らしい事ではないでしょうか。
また建造物は「地図に残ります」
自分が携わった建造物が「google map」に掲載されるわけです。

極端な言い方かもしれませんが「自分が命がけ」で建てた建造物はいわば自分の子供のような感覚にもなります。
そんな建物が壊れたりするとやはり悲しいものもあります。
ですが、それくらい建物が世の中に生み出される喜びというものはやはり経験した人にしか分からない魅力なのかもしれません。

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